読書灯を買ってもらった
幼い子どもと一緒に床に就く、最高に幸せな瞬間ですよね。
我が家の場合、だいたい午後8時半ぐらいには寝室に上がり、9時には消灯する流れです。娘は部屋を暗くして2分ほどで寝息を立てはじめるのですが、30分ほどしか読書できていない僕は少し物足りない。
できれば部屋は暗いまま、娘の睡眠を邪魔しないようなかたちで、しかも隣に寝転がって本が読めたらいいなぁと(この時季、別の部屋は寒いですしね)。
そんな僕を慮ってか、トム(妻)が読書灯を贈ってくれました。
Glocusent 読書灯 ブックライト
こんな読書灯です
読書灯はglocusentというアメリカのメーカーのものです。
灯りの色味は、白と橙の2つのLEDを備えていて、アンバーモード(1800K)、温白色モード(3400K)、昼光色(6000K)の3つのモードから選べます。
アンバーモード(1800K)
温白色モード(3400K)
昼光色(6000K)
明るさ(輝度)は5段階。本の紙質にもよりますが最大輝度(5)か、または(4)に設定しています。
最大輝度で写真撮ってます。暗く見えますが、実際には明るすぎるくらい明るいです
グースネックになっているので360度、自由に角度を変えることができるので、トムや娘が寝ている側を照らさないよう簡単に調整できるのも、読書灯として使いやすい点だと感じています。
輝度を最弱(1)に設定すると、常夜灯の代わりとしても枕元を明るくしておくことができます。
USB(Type-C)を接続して電力供給すればバッテリーの残量を気にする必要はありませんし、タイマー(30分)も使えます。
通常クリップで本を挟んで固定するのですが、そのまま置いても安定しているので、少し薄暗い夕方などのデスクワーク時に手元だけ明るくするといった使い方もできますね。
これで夜、消灯後でも読書を楽しむことができるようになりました。
素敵な贈り物をありがとう、トム 🙂
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さて、読書灯とは直接関係ありませんが……上の写真に写っている本、「名画の中で働く人々」、これ大変オススメです。
僕は若い頃、イラストレーターを目指していた時期があります。上京してアートスクールに通っている時、美術館や展覧会に足を運び、勉強を兼ねて絵画を鑑賞していました。しかし当時の僕は(そして今の僕も)、世界の歴史や文化、芸術に関する知識が欠如していたので、作品を表面的に眺めて「この色、好きダナー」なんて感想しか持つことができませんでした。
一方、この本の著者、ドイツ文学者の中野京子さんは西洋の歴史や文化に精通されているので、絵画の見方、読み方の深みが尋常じゃないんですね。1枚の絵画を鑑賞することでここまでじっくり読み解くことができたら、さぞかし楽しいだろうな〜と羨ましくなります。
こうした教養があれば、例えばジブリ映画を見ていても「あぁ、ドーラは息子にフランスの王様の名前を付けたのね」とか「コキリって魔女らしくちゃんとコルドロン(魔女の大釜)を使ってるなぁ」という感じでより深く楽しめる(かも知れません)。
そう、勉強って人生をより楽しくしてくれるもののはずなんですよね。幼い頃の僕に言ってやりたいです(聞く耳持たないでしょうが)。