LEGO CREATORのキャンピングワゴンをつくってみた

先日娘が3歳になり、彼女にとってはじめての誕生日パーティをしました。パーティと言っても、バースデーケーキを食べてプレゼントを渡したくらいなのですが。

娘へのプレゼント、実は何も用意できてなかったので(汗)、当日の朝、近所のおもちゃ屋にみんなで買いに出かけました。

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そこで「ちょっと(かなり)早いかな」と思いながらも、ブロック大好きな娘に購入したのがLEGO CREATORのコチラ。

LEGO CREATOR サーファーのキャンプワゴン

対象年齢は8才からということですが、これよりも小さなナノブロックでも遊んだりするし、クルマや列車など動くモノが好きなので、いっちょ挑戦してみようかなと。それに「キャンピングワゴン」、ですしね。

結論としては、まあ、相当早かったです(笑)。

パーツも多いし、工程も複雑ですし。


LEGO CREATOR サーファーのキャンプワゴン全パーツ

ただ、家族みんなでパーツを探したり(娘はパーツ探しが早い!)、説明書を見ながら組み立てたり(by親)壊したり(by娘)を繰り返しながら、完成させるのが実に楽しい。

きっと大人と子どもで楽しんでいるポイントが違うところもあると思いますが、楽しそうにしている家族をお互いに見ながら感じながら過ごす時間は、最高に幸せ。

そして完成したLEGO CREATORのキャンピングワゴン。

う〜ん、カッコイイ!

人形もセットになっているので、ルーフに乗っかっている椅子を下ろして座らせてみたり、

サイドドアを開いて、車内と外でやりとりしてみたり。

オママゴトっぽく遊べます。

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そして、ついでにもう一つ買ったコチラも少しご紹介。

LEGO CREATOR ケーキショップ

キャンピングワゴン=僕、ケーキショップ=トム(妻)という、保護者の嗜好が反映した感じのセレクトですが(笑)。

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これまで娘には、大きなブロック、中くらいのブロック、小さなブロックなど、幾つかの種類のブロックを与えて親も一緒に遊んでいました。

大きなブロック

中くらいのブロック

小さなブロック

娘はどのサイズのブロックも好きでよく遊んでいるのですが、ゴール(定められた完成形)があるブロックは初めて。パズルも好きなので、その要素もあってより楽しめているのかもしれません。

今回初めてLEGOを買ってみましたが、なぜ世界的に人気があるのか、分かる気がしました。

すごいですね、LEGO。

キャンピングワゴンなんかでも、写真では分かりづらいのですが車内もしっかりデザインされていて、よくつくり込まれているなぁと組み立てながら感心しきり。パーツも精度が高いし、色も綺麗。

子どもはもちろんですが、大人がハマってしまいそうです(笑)。

パーツだけのLEGOも買って、定められたものをつくるだけでなく、自由に遊べる環境を整えてやりたいなーと思っているところです(既に自由に遊んでいるわけですが)。


保育園に行くまでの時間にLEGOをイジって遊ぶ娘

aw

Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

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