家で使っているキャンプ道具たち
キャンプ道具を自宅の家具やインテリアとして使っているキャンパーさんは多いと思うんですが、我が家も幾つか使っています。
今日はそんな自宅で使っているキャンプ道具をご紹介。いつもどおり、特に参考になる記事ではないですが（笑）。
BAREBONES Living Edison Pendant Light
50年前に建てられたためか、「え、なんでここに照明がないの？」という場所が多数ある我が家。
一番困るのは玄関の土間。日が沈んでから帰宅すると真っ暗ななか荷物置いて靴を脱いでと、とても困っていました。
現在、玄関には小さな照明を置いておりますが、暮らしながら必要を感じた場所には照明を加えてきました。で、縁側にはBAREBONESのペンダントライト（USB給電）を提げています。
ON/OFFスイッチが照明部分ではなくコンセント付近にあるのが、BAREBONSのペンダントライトの特徴。これが僕にとっては使いづらく、買ったはいいもののどこで使うかな〜と頭を悩ませてましたが、明るくしたい場所とコンセントがたまたま近かった縁側が、BAREBONSの定位置となりました。
CAPTAIN STAG アルミ ロールテーブル M-3713
このローテーブルを買った時の記事で、マシューの食事用のテーブルとしても使っていると紹介しました。
なぜ犬の食事にこのテーブルを使っているかはこちらの記事をご覧ください
早食い王の名を欲しいままにしているマシューの食事用としての出番は、1日に3分前後とかなり少なめ。とはいえ、毎回組み立てて収納するのも面倒。がしかし、床に出しっぱなしにしているのも、ただ片付けてないだけみたいでどこか気持ち悪い……
なんて思っていましたが、気づけばいつの間にか、ちょっとした物置きとして使っていました。
我が家は食堂を居間として使っていることもあり、ふだん、食堂のテーブルの上には何かしらモノが載っています。テーブルは一辺が80センチの正方形と小さく、食事の時は何もない状態にしないと3人分の料理を並べられません。ゆえに食事時はテーブルの上を片す必要があるんですが、そんな時にこのローテーブルが活躍してくれるわけです。
今は邪魔だけど、またすぐに使うからガッツリしまうのは面倒くさい。そんなモノたちの一時避難場所として最適なのです。
それから、食堂で仕事している時も、テーブルの上をスッキリさせるのに一役買ってくれています。
床にべたっと置くと気持ち悪いのに、10センチそこそこの小さなテーブルに置いておくだけでそれが解消されてしまう不思議。
他にも、僕の移動物置きと化しているL.L.ビーンのトートバッグもたいてい、このローテーブルの上にありますね。
キャンプの時と同じく、働き者ですなぁ。
Unigear ハンモック
キャンプで子どもたちに大人気のハンモックは、家でも人気者です。
自立式ではないので、和室の柱に強引に括り付けています。
娘はもちろん、トム（妻）も時々揺られてリラックスしているようです。
もうちょっといい感じの設置場所があるといいんですけどね〜。
UNIFLAME フィールドラック
これは以前の記事でも少し触れましたが、食堂にUNIFLAMEのフィールドラックを置いています。
台所・食堂のリフォーム時、壁側に収納家具をつくって置いてもらう予定でしたが、狭くなることを懸念して中止。そのため低下した収納力をフィールドラックがカバーしてくれています。
今は娘のタブレットや塗り絵道具、風呂あがりに使うクリームくらいしか置いてませんが、CAPTAIN STAGのローテーブル同様、食堂のテーブルの上を一時的に片す時にも活躍してくれています。
UCOのカトラリー
いかなる料理でも、箸、スプーン、フォークの3つを使わないと気が済まない娘は、フォークとスプーンが一体となったUCOのカトラリーがお気に入り。
フジカ ハイペット
これはキャンプ道具とは言えないとは思いますが、いちおう。
台所・食堂のリフォームで念願のエアコンが設置されたので、昨シーズンに比べて出番が減ったとはいえ、フジカ ハイペットは、我が家ではもっとも活躍してくれている暖房器具ですね。
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キャンプ道具が家のなかにあると、それだけでなんだか楽しいですよね。最近は「キャンプ道具使える場所はないかな〜」と家のなかをジロジロ、ウロウロしています。
他のキャンパーさんは、どんな道具を家で使ってるんですかねぇ。
