サバのサンドイッチ
12月23日の天皇誕生日から、この年末年始の休みをスタートさせました。少しだけノンビリしながら、今までできなかった家の片付けや掃除を楽しんでいます。
このテの作業は、やり始めると思わず没頭してしまうので、気づくと「あ、もう昼回ってる」ということもしばしば。そんな時は、朝ごはんに続いて連チャンになってしまいますが、サンドイッチで手早く済ませます。
そんなわけで今日のランチは、サバ缶を使ったお手軽サンドイッチ。
サバのサンドイッチ
サバのサンドイッチといえば、トルコのサバサンドが有名ですが、あちらはサバをグリルしてレモンでさっぱり仕上げたもの。こちらは煮たサバ(水煮)を使います。
こんな缶詰ですね。
つくり方は超簡単、そして驚くほど美味しいです。何日か続けて食べてもいいくらい、好きなサンドイッチです。
材料:サバ缶(水煮)/1缶、玉ねぎ1/4玉、マヨネーズ/大さじ2、ブラックペッパー/適量
つくり方:スライスした玉ねぎは、辛みをとるため水にさらす。2〜3分したら水から上げて、ペーパーで水気を切る。サバ缶もフタを少し開けて水気を切る。トーストした食パンにマヨネーズを塗り、サバ缶からほぐしながら身を取り出して、トーストの上に置いていく。サバの上に玉ねぎを乗せ、ブラックペッパーを散らし、もう1枚のトーストで挟んで完成!
サバも玉ねぎも、マヨネーズもたっぷりと使います。
玉ねぎの辛みが美味しさのポイント。水にさらす時間やスライスする厚みを調整することで、味の印象がグッと変わるので、好みに合わせて調整できます。
これに薄く切ったトマトとスライスチーズを加えても、全く違う味わいになって美味しいですよ。
ぜひお試しください!