時計のベルトをZULUDIVER NATO G10に替えてみた

愛用していたSEIKO PROSPEXのベルトが破損してしまったので、以前から考えていたNATOストラップに取り替えてみました。

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ZULUDIVER NATO G10

ZULUDIVERは、ZULUDIVERはイギリスの時計・替えベルト・関連アクセサリーを専門に扱うGeckota社(ゲコータ)のオリジナルブランド。

Geckota社、あまり聞きなれない名前だと思いますので(僕も知りませんでした)、Amazonの販売ページに掲載されている文章を引用してみます。

2010年、設立者ジョナサン・クインの時計好きの趣味が高じて立ち上げられた会社です。なかなか好みに合う時計ベルトを見つけられなかったという自らの経験から、「自分が普段身につけたい時計や時計ベルトを集めたい」というコンセプトで、ジョナサンの目にかなうスタイリッシュで高品質の商品のみを開発・セレクトしたラインナップです。

僕が買ったZULUDIVER NATO G10はのナイロン製のストラップ。引き通し式なので、バネ棒を外すことなく脱着できます(元々着いていたベルトを外す時は、バネ棒を外す必要があります)。

NATO軍(北大西洋条約に基づいてアメリカ合衆国、およびヨーロッパ諸国によって結成された軍事同盟)で腕時計のストラップとして使われていることから「NATOストラップ」、「NATOベルト」などと呼ばれています。

ナイロンのベルトと聞くと安っぽい製品をイメージすると思います。僕もそうでした。

Geckota社のナイロンベルトは実際に触れてみると、厚さは抑えられていますがふにゃふにゃせず、ある程度の硬さがあって形状を保持しつつ、しかししなやかさもあり、上質な感じがします。


ホールも丁寧に熱処理されていますね

腕に巻いてみても違和感なく、すっと馴染んでくれました。

ベルトが長めになっているのは、衣類の袖の上からでも巻けるように。実際にやってみると、これもまたしっくりきてイイ感じです。

今回はもともとの雰囲気を損なわないように黒を選びましたが、NATOベルトといえば、ジェームスボンドが着けていたカラーリングが人気(時計本体はROLEX)。他にもいろいろなデザイン、カラーバリエーションがあります。

価格も3000円ほどと比較的手頃なので、いくつか買い揃えて、使う場面や気分によって替えてみても楽しいかもしれません。

参考記事
・ジェームズ・ボンドの部屋 -007の世界 - The Man Who Loved JAMES BOND
007 ジェームズ・ボンドの腕時計 ROLEX

aw

Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

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