柳茶屋キャンプ場でハロウィンパーティをしてみた
昨年に引き続き、今年も友人たちとハロウィンパーティ。
今年は近場のキャンプ場でデイキャンプスタイルで開催。参加メンバーも昨年の2家族7人から、4家族14人に増え、大人も子どももワイワイ楽しんできました。
焚き火で料理
ポトフ
先日参加したイベントで学んだことを活かすべく、ファイヤースターターを使って着火。麻紐→松の葉→薪と火を大きくして焚き火をつくり、スタンドからダッチオーブンを吊るして調理しました。
大人も子どももみんなが食べられるものをということで、メインの料理として選択したのがポトフ。
たっぷりの野菜とお肉をやさしい味のスープで煮込んだポトフ、大人も子どもも大絶賛の仕上がり。
特に、買い出しをしてくれた友人の地元、鳥取県若桜町のハム工房「つくしんぼ」のソーセージが絶品。スーパーなどで見かけるソーセージは煮込むとスカスカになってしまって美味しくないのですが、これはまさに肉を食べてる!という感じでした。
残ったソーセージは焚き火で炙っていただきましたが、それもめちゃくちゃ美味しかった!
焼き芋
焚き火が落ち着いてきて熾火になったころ、サツマイモを投入。およそ30分間じっくり火を通せば、ホックホクの焼き芋に!
サツマイモはいろんな食べ方ができますけど、個人的には焼き芋が最高ですね。
ハロウィンといえば……
仮装 – dress up in disguise
ハロウィンと言えば(と言えるほど詳しくはないのですが)、仮装ですよね。
今回は子どもだけでなく、大人も張り切って仮装しました(aw家を除く)。
親のヤル気のなさが災いして、昨年と全く同じ仮装となった娘。唯一違うのは、頬のペイント(最近気に入っているアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のネズミ男風)。
続いては、大人の仮装。
今夏、遊びに行ったディズニーランドから購入したモンスターズインク社の社員のコスチューム。
そして、全参加者の中で最も気合の入った仮装をしていた友人は、ケンタウロスになって決めポーズ。
お祭りは「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」なわけで、やっぱりハロウィンなら仮装したほうが楽しめそう。来年は僕も何かに化けたいですねぇ。
ジャックオーランタン – jack-o-lantern
メインイベントは今年もジャックオーランタンづくり。一家族がひとつ、作品をつくりました。
刃物をつかっての作業なので主体は大人ですが、娘も中をくり抜く作業を手伝ってくれました。
カボチャを切るにしても、木を削ってフェザースティックをつくるにしても、とにかくもっともっとナイフを上手に使えるようになりたいなーと思いますね。
30分ほど頑張って完成。
中央の怖い顔したのが、僕がつくったランタン。
本当に怖い顔してます
他のファミリーのランタンたち。
つくる人が違うと全然違う表情になりますね。
日が落ちて暗くなったので、ろうそくのように揺らめくLEDの照明を入れてみました。
aw家のジャックオーランタンは、翌日、娘の通う保育園へと嫁いでいきました。
子どもたちが怖がるのを心配していましたが、「すげー!」「でかーい!」と大きさに目がいっているようでした。こうして見ると、ちょっとお茶目な表示にも見えますし。
.
今年のハロウィンパーティを一緒に楽しんでくれた仲間たち。
めちゃめちゃ楽しかった、ありがとう〜。
また来年!