HUNTERのショートブーツを買ってみた
昨年末に書いた「レインブーツ(長靴)を物色してみた」。今回は、物色してみた結果、買った「HUNTERのショートブーツ」をご紹介します。
トム(妻)が昨年のクリスマスプレゼントに買ってくれました(Thanks TOM)。
それ以来、雨の日雪の日、マシューの散歩や買い物にと大活躍しています。
ひと月ほど履いてみた印象をさらっとお伝えしますと、まず、ショート丈なので、さっと履けてさっと脱げるのがイイですね。
スタイル(見た目)や防水性能あたりを考えると、ロングもいいなと思ったんですが、この「さっと脱着できる」という点はショートならでは。
履いた時のホールド感は、一般のゴム長靴とは違い、(以前書いた記事にもコメントをいただきましたが)足首付近がしっかりとホールドされていて、ガバガバせず歩きやすいです。
この、ガバガバしない(履き口が広過ぎない)ことと、フィット感は相反する要素なので、ここのバランスが取れているというのは素晴らしいことだと思います。
また、ショート丈ということで、積雪時はどうかなとやや心配していたんですが、今くらいの積雪量(20〜30cm)では全く問題ないですね。これ以上積もった場合は、マニトウの出番です。
足跡にも「HUNTER」のロゴ
一点、残念だったのは、選ぶ動機にもなっていた「カップインソール仕様」のインソールがかなり薄く、履いていると中でズレて、しわくちゃになってしまうこと。
すぐに取り外してしまいました……。必要があれば、ふつうに売っているインソールを買って入れたほうがいいかも知れませんね。
あと、僕のようなモッサイ中年男性が履くと、どうみてもふつうのゴム長靴にしか見えないこと……(笑)。
ほら、
雪の積もった庭をヨロヨロと歩く僕
ね?
パッと見の印象としては、こちらを履いている感じですよね(笑)。
HUNTERのショートブーツ、もしかすると、実は周りにも履いている人がいるのに、ゴム長靴だと認識していただけなのかも知れません。