我が家の庭ドクダミとの戦い2024(庭の抜本的改革から3年後)

我が家の庭の圧倒的支配者だったドクダミに宣戦布告したのがちょうど3年前、2021年の4月でした。

庭の抜本的改革を進めています

一気呵成にドクダミを襲撃、かなり沈静化してきたヤツらではありますが、やはりちょいちょい顔を出してくるので、庭に出たついでに葉をむしり取り、時間があれば根っこまで引き抜き……という作業をし続けて丸3年。

完全な勝利宣言はできていませんが、最近は本当にドクダミの存在感が薄まり、小さな葉がところどころ見えてくるぐらい(そしてそれは容赦なくむしり取る)。




需要はないと思いますが、近況を共有したいと思います。

我が家の庭を3つのエリアに分け、エリアごとにお伝えしていきます。

我が家の庭ドクダミとの戦い202
相変わらずオシャレとは無縁の庭でございます

砂場の奥の部分(A)、ここがドクダミの本拠地でした。(B)は洗濯物干しの下で、生息数は多くはないもののいつも使う場所なのでとにかく目に入る(気になる)場所。そして(C)は花壇内。特に花や草木を植えたりしていませんが、いちおう対処しておきたい。

まず(A)ですが、ここはひたすら耕して、ドクダミを地下茎ごと排除する方向で作業していました。多少残っていますが無視できるレベルです。決して無視しませんが。

我が家の庭ドクダミとの戦い202

(B)の洗濯物干し場は、近くの河川敷から移植した植物が多勢となっています。ドクダミも大きくは育たず、小さな葉を見せる程度です。その小さな葉も見逃すことなくちぎり取りますが。

我が家の庭ドクダミとの戦い202

(C)の花壇はなぜか以前から数が少ないのですが、時折、急に大きな葉をつけたりします。茎を持ってしっかり根っこごと引き抜いて対処します。

我が家の庭ドクダミとの戦い202
花壇に何か植えたいのですが、庭で一番日当たりの悪い場所でして…

以前あまりにも大量に生息していた頃は、除草剤に頼ったこともありましたが、今では時々手を入れるだけで対処できるようになりました。ただし振り返ってみると、一度除草剤で全体を強く叩いて勢いを弱めたことで、その後は部分的に勢力を戻そうとする箇所があればピンポイントでの対処が可能になったように思えます。

ドクダミが繁殖してしまいお悩みの方もおられるかと思います。僕のドクダミ戦記が参考になれば幸いです。

ちなみに娘、僕のドクダミ(と花ニラ)に対する憎悪がどれほどのものか理解していて(笑)、僕が庭に出ると「やっつけるの?」と聞いてきて一緒に作業してくれます。

aw

Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

おすすめ

2件のフィードバック

  1. ネギシ より:

    いつも拝見しています。とても面白かった(どくだみへの憎しみが)のでコメントしました。できれば永く続けてください。応援しております。

    • aw より:

      ネギシさん、
      コメントありがとうございます。いつもブログ見てくださっているとのこと、嬉しいです。最近はあまりに忙しくて更新する時間がとれずでした汗

      久しぶりに更新したと思ったら、ドクダミに対する憎悪が溢れ出した記事になってしまい(😅)失礼しました。
      もっと定期的に更新していきたいと思っていますので、またお越しください!

ご意見・ご感想をお聞かせください

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください