L.L.Bean メンズ キルト・スウェットシャツを買ってみた

以前からその傾向はあったんですが最近より顕著になってきました。

意識しないと服を買うことを忘れてしまう……。今年は洋服を1着も、Tシャツすら買うことなく(は買いましたけど)、気づけば2020年も残すところ3か月。

スポンサー広告




これじゃイカン、身だしなみに頓着しないダラシないオッサンになってしまうと思っていたところに、L.L.Beanからカタログが届きました(*1)。そのなかにあった1着に目が留まりオーダー。

メンズ キルト・スウェットシャツです。


(なんか、ごめんなさい笑)

L.L.Bean メンズ キルト・スウェットシャツ

娘が1〜2才くらいの時に着ていたパジャマがキルティングだったのですが、その時に「自分も同じようなスウェットシャツが欲しいな」と思っていたんです。

それ以前からキルティングのことは好きで、多分、ずっと昔に観た映画の登場人物が着てたとか、そういう理由で気になっていたんだと思います。

ところが、キルティングはコートなどに採用されているのは時々見かけるものの肝心のスウェットシャツを見つけることができず(それほど真剣に探してなかったこともあり)。

L.L.Beanのカタログに載っているのを見かけて、積年の願いを叶えるべく?注文してみたわけです。


手触りのいい、しなやかな素材です


Patagoniaのタグに似てますね


袖や裾のリブはシンプルです

キルティングは、2枚の生地が縫い合わせたもの。生地と生地の間に空気を含むので保温性が高くなります。また、縫い目が生地を補強するので丈夫で長持ちするという特徴もあります。

ヘビーデューティなつくりで定評のあるL.L.Beanの製品ですから、タフさは折り紙付きでしょう。

肌寒くなるこれからの季節のキャンプ、外遊びにぴったりですね。

*1 2か月に一度くらいですかね? かなり頻繁に届くんですよね(笑)。
参考記事:
– L.L.Bean 商品通販ページ: 「メンズ キルト・スウェットシャツ、クルーネック
– nonocoto fabric 「キルティングってどんな生地?生地の特徴を解説

aw

Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

おすすめ

5件のフィードバック

  1. curu-curu より:

    「なんか、ごめんなさい」に思わず反応してしまいました笑。よくお似合いです。
    トレーナー、ん? スウェット?? 大好きでなのでよく着るのですが、これからの季節にもう1枚あるといいなぁって思います。
    そうでした、うちも子どものパジャマがキルティングでした、懐かしい。

    そういえば最近、トレーナーって聞かないですね。オーバーオールがサロペット、スパッツがレギンス、、、いつの間に? オーバーオールよ、永遠に。

    • aw より:

      curu-curuさん、いつもコメントありがとうございます!☺️

      自分の写真をモデル風に扱うことにやや抵抗を感じてしまいまして(逆効果かしらとか…)。それでおもわずあのキャプションを入れてしまいました😅

      確かに呼称は変わってますよねー。パーカーはフーディ、ジーパンという言葉も聞きませんし、ズボンではなくパンツと言う方の方が多いような印象。ジャンパーももはや死後なのでしょうか。トレーナー、オーバーオールといった言葉のほうが、僕にとっては馴染み深いんですけどね。

  2. takehi69 より:

    はじめまして。
    そのスウェット、すごく気になっています。
    よろしければ身長、体格と着用サイズを
    教えて頂けないでしょうか?

    • aw より:

      takehi69さん、コメントありがとうございます😊

      着用サイズはSサイズです。僕は身長168cm、体重65kgほどで、胸囲95cm、胴囲80cm、上腕の腕周りが30cmくらいあってややガッチリ体型です。サイズ感はちょうどいいのですが、僕が腕が短いのか、袖口のリブ分を折り返してちょうどいい長さになる感じですね。
      参考になりますでしょうか?

  3. takehi69 より:

    非常に参考になりました!
    ありがとうございました(^ω^)

ご意見・ご感想をお聞かせください

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください