ジャック・オー・ランタンをつくってみた
今日は10月31日、ハロウィンです。
先週末、友人ファミリーとハロウィンパーティを楽しみました。パーティといっても、T町ハウスの和室を飾り付け、子どもは仮装し、みんなでお菓子を食べるという簡単なものです。
その日、友人がオレンジ色の観賞用カボチャを持ってきてくれたので、3年以上の経験を持つ友人を師に、ジャック・オー・ランタンづくりに挑戦しました。
ジャック・オー・ランタンをつくってみた
まず、カボチャをどんな顔にするかを決め、切り取るための線を書き込んでいきます。
初めてのジャック・オー・ランタンということもあり、シンプル且つ悪そうな顔(笑)にしました。参考にしたのはコノ顔。
顔の下描きができたら、果肉や種などカボチャの中身を取り出すために、頭を丸く切り取ります。
作業しやすく(手を入れやすく)、ロウソクや小さなLEDランタンなどの光源を入れやすい大きさに切り取るのがポイントですが、大き過ぎると顔に影響を与えるので要注意。顔の下描きをする際に、頭部の切り取り線も書き込んでおくと安全です。
切り取って頭部が開いたら、豪快に手で中身をホジっていきます。
手が汚れるのが嫌な人はレードル(お玉)を使うといいですね。トム(妻)もそうしていました。
観賞用のカボチャということもあってか、中は空洞に近く、果肉は少なかったですね。種はたくさんありました。
中身をホジったら、顔を切り取っていきます。
複雑なかたちなので、頭部を切り取った包丁よりも小さな果物ナイフを使用しました。
下描きの線が残らないように、線の少し外側に刃を入れていくのが上手く仕上がるコツのようです。
目や鼻、口などのパーツが切り取れたら、頭部のフタを載せて完成!
友人が作成したジャック・オー・ランタンとあわせて記念撮影!
少し薄暗くなってから、ジャック・オー・ランタンの中にLEDランプを入れて、庭に置いて撮影してみました。
写真技術が不足していてちゃんと伝わっていませんが(涙)、怪しくも綺麗で、なかなかイイ雰囲気をつくってくれてましたよ。
キャンプに取り入れたい
今回、僕とトムにとっては初めてのジャック・オー・ランタンづくりだったんですが、これが実に楽しかったんですね。
子どもたちが室内で遊んでくれているのをいいことに、大人たちだけで思いっきり楽しんでしまいました。
刃物を使うので幼い子どもには少し不向きですが、キャンプでジャック・オー・ランタンづくりなんて楽しいだろうな、と思いましたね。暗くなったら灯をともしたら綺麗でしょうしね(チョット怖い?)。
先日のキャンプでは、友人ファミリーはテントの前にカボチャを飾ってました
来年の秋キャンプには、ぜひやってみたいと思います。