土地についての新たな方向性
このブログを始めたきっかけは、自分の家「キャンプハウス」を建てるその記録を残したい、ということでした。しかし、ココ!と思っていた土地を断念せざるをえず、自宅建設計画は現在、頓挫中。
それ以降、ブログにはキャンプの記事ばかり投稿していますが、実際にはいろいろ考えたり、情報収集を継続しています。
その結果、現時点ではやはり、断念した祖父母の土地以外に考えられない!という結果に至っています。
家を建てる、という一大事業を長期的に価値あるものにする一番大きな要素は「どこに建てるか」だと考えているので、キャンプハウスを建てる土地として僕たちが求めている要素のほとんどを満たすこの土地以上のものが、他に見当たらないからです。
しかしその土地は現在も祖父母が畑や果樹園として大切に使っているだけでなく、彼らの生きがいとなっているので、現実として今そこに家を建てることは不可能。
じゃあ話が堂々巡りじゃないか、となってしまうわけですが、ふと、思い出しました。
その祖父母の土地に、使用していない、しかも家を建てるに十分な広さの余剰が実はあったということを。
ここです。
これではよく分からないので、もう少し引いた写真を。
何がどうなっているのか、やはり分かりませんね(笑)。
この鬱蒼とした雑木林になっている場所、実は以前、祖父母たちの家や倉庫、仕事小屋などが建っていたのです。その広さ、およそ150坪以上。
ここを開墾して、キャンプハウスを建てることはできないだろうか?
そんな妄想がつい先日から僕の頭を支配し始めています。