Patagonia ブラックホール・ミニ・MLC 30Lを買ってみた
撮影の仕事で出かける時にちょうどいいカバンがなくてずっと探していたのですが、最近「これだ!」というバックパックに出会いました。
Patagonia ブラックホール・ミニ・MLC 30Lというヤツです。
Patagoniaにはブラックホール・バッグという有名なシリーズがあり、象徴的で最も有名なのがダッフルバッグです(以前、100Lサイズの購入を検討したことがあります)。
そのシリーズに、ブラックホール・MLC 45Lというバックパック、ショルダー、ブリーフケースの3つの使い方ができる製品があり、注目していました。ただ45Lというサイズが中途半端、というか僕の用途には大き過ぎる気がしてたんですよね。
画像出典:Patagonia
でもこのMLCには、もう少しコンパクトな26Lサイズの製品(ミニ・MLC 26L)があり、自分が買うならこちらかな〜と思っていました。しかし商品ページを見てもいつも在庫切れになっており、入荷お知らせメールを登録しても今度は僕がそのメールを見落としたりといったことが続くので、「縁がないのかな〜」と思っておりました。
最近になって、やはり仕事でバッグが必要だということで再度チェックしたところ、在庫切れであるのは以前と変わらずでしたが(笑)、26Lから30Lに若干サイズアップしていました※。
微妙に変更されていることが気になって製品周りのことを調べてみたところ、ミニ・MCL、以前はブラックホールシリーズの特徴であるヌメっとした照り感のある素材(高校硬式野球部員が使ってそうな感じ)が採用されていたようです。ひとめでブラックホールだと分かる仕様から、いつの間にか照り感のないリップストップ・ナイロンに変更されたんですね。
こちらは4年前(2019年)に投稿された動画ですが、やはりヌメっとしてます。開口部の開き方、構造なんかも今の製品とは異なりますね。
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個人的にはあの照り感が好きなので、この変更はやや残念な気もしますが、カスタマーレビューなどを読むと劣化や損傷が早いという声も多く、複雑なところですね。
Patagonia ブラックホール・ミニ・MLC 30Lを買った理由は2つ
このバッグの主な特徴は、Patagoniaがリリースしている動画を見ていただくとして。
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僕はこのバックパックを買いました。
以下が、購入した主な理由です。
三脚がちょうど入るサイズ
僕の場合、撮影の仕事と言ってもYouTubeで扱う動画が多いので、機動力を重視して、メインの撮影機材はスマホになるわけですが、対談シーンなどを撮影する場合はやはり三脚を使います。
こんな感じですね。
実際の動画「もう代掻きも田植えも、水回りもいらない! 水入れなしの稲作 マイコス米の実証実験、結果報告します」もよろしければご覧ください!
スマホをマウントする三脚なのでかなり軽量でコンパクトになるのですが、2〜3本を同時に携行するのでそれなりのボリュームになります。とはいえ、そのためだけに別のバッグを用意するほどのものでもなく。
理想としては、1〜2泊程度の旅行に必要なアイテムに加えて、三脚が最低2つ一緒に入る、そんなバックパック。
Patagoniaのブラックホール・シリーズ、「ウルトラライト・トート・パック 27L」を使ってみたりもしたのですが、かなり薄手の素材を使った軽量なバッグのため、三脚やPCなどを入れると形状が崩れるし、旅行中に長時間背負って移動できるようなタフネスさも持ち合わしていないため、別のバッグが必要だとなったわけです。
で、サイズを見る限りブラックホール・ミニ・MLC30Lが良さそうだぞということになり、入荷メールを受信した3分後にポチって購入完了。
実際に入れてみるとジャストフィットでした。
手前に三脚(2つ)、その向こうに1泊ぶんの着替えを入れています。まだまだ余裕があるので、あと1〜2泊ぶんは追加できそうです。
ダッフルバッグのように使える
一般的なバックパックは、荷物の出し入れが上部の開口部のみ。このミニ・MLC 30Lは側面が大きく開くので、スーツケースやダッフルバッグと同じように、中に入れた荷物を確認しながら収納したり取り出すことができます。
三脚やカメラ、マイク、ケーブル、ポータブルバッテリーなどなど、細々したアイテムが多いので、それらをたくさんあるポケットに仕分けておけば必要な時にスッと取り出せますし、宿泊先で衣類を取り出したい時も開口部が大きいというのはやはり便利ですよね。
届いて1か月ほど。使い込んだというわけではありませんが、非常に使いやすくて満足しています。Patagonia最高峰のバッグという声もあるそうですが、納得できる製品だと思います。
唯一の問題点(改善点)
これはブラックホール・ミニ・MLC30Lだけの問題ではありませんが、とにかく肩ベルト調整用のアジャスター(テープ)が長いことです。
巻きつけたり結ぶようにして長さを整えても、気がつくとダラ〜と長くなっている。これ、困りますよね。
で、調べていたらこんな製品があることを知りました。
2個1セット、3セットで800円ぐらい(製品台紙の色は多様ですが、製品は黒のみ)
MIMI TAB(ミミタブ)という製品で、テープをくるくると巻きつけるだけで長さを調整できるというものです。
巻きつけた結果がこちら。
長さ調節用テープの長さを調節しなきゃいけないなんてのは洒落にもなりませんが、こういう製品(パーツ)が最初から付いていないことが不思議なくらい、簡単で綺麗に処理できました。オススメです。
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(以下の画像をクリックすると、Patagonia公式サイトにジャンプします)
- 製品サイズはほぼ同じなので、リリース時の容量計算ミスで26Lとしたが、その後修正して30Lに変えたのではないかとの声もあります。