ピーナツバターとバナナのサンドイッチ
娘の数少ない好物のひとつにピーナツバターがあります。
彼女の朝食は基本的にごはんと味噌汁(+牛乳とバナナ)なのですが、「あ、ごはんがない!」という時は食パンを食べることもあります。
そんな時、彼女がパンに塗るのがピーナツバターです。
我が家のピーナツバターはこちら、SKIPPY(スキッピー)。
スキッピー(SKIPPY)の中でも舌触りがまろやかなクリーミータイプ。ピーナツ感が実に高く、甘さよりも塩っ気を先に感じるのですが、ほんのりとした甘さとピーナツの香りが後を引く、そんなピーナツバターです。
ただ、ゴッツイ粘っこくて歯に残ったりするので、ホットドリンクと一緒に食すのがオススメ。
さて、そんなピーナツバター、スキッピーを使ったサンドイッチ。日本産の一般的なピーナツバターと違って甘さが控えめなのでそこを補いつつ、同じスキッピーの粒入りタイプ「チャンク」のようなツブ感を出したい。
ということで、甘さは完熟のバナナ、ツブ感は砕いたミックスナッツ(LAWSONで買ったメープルミックスナッツ)をぱらぱらと。
正直、美味しそうに見えませんね(笑)
コレもね(笑)
ピーナツバターは冷蔵庫で保存していることもあって固まっていて塗りにくいので、ボトルから出した塊りをパンの上に乗せて1分ほどトースターなどで温めてやると伸ばしやすくなります。
ピーナツバターはたっぷりと、バナナもできるだけたくさん乗せましょう。クラッシュしたナッツはお好みの量で。超甘党はその上からハチミツをかけても良いかも。
これでおデブまっしぐらのサンドイッチの完成です。ドスンと苦いコーヒーと一緒に楽しんでください。