秋の夜は庭でチルアウト w/ solo stove
超絶猛暑の8月が過ぎ、9月になった途端に涼しくなりましたね。
秋の夜長と言いますが、aw家のスケジュールでは、風呂から上がって子どもを寝かせるとだいたい夜の9時をちょっと回ったくらい。子どもと一緒に親も寝てしまうことが多いので、夜長感はゼロ(笑)。
でも、せっかく庭のある家に引っ越してきたので、気持ちのいい季節の夜をもう少し楽しみたい。
そんなわけで、時々、娘が眠ったあと(眠たい目をこすりながら)庭に出て、涼しい夜風に当たりながら、ビールを飲んだりsolo stoveをイジったりして遊んでいます。
自宅の庭で火遊びができるのも、田舎暮らしのいいところですね。
とはいえ、煙の行方は気にしています。
solo stoveから出る煙程度では、近隣に迷惑をかけることはほぼほぼないのですが、我が家の中に焚き火の煙が入ってしまうと家族に大迷惑なので、庭に面した廊下や縁側の窓の戸締りは事前にしっかりチェック。
solo stoveの場合、いったん火が着いて内部が高温になると、乾燥し切った薪を燃料にしていればそれほど煙が出ることもないんですけどね。
Colemanのケロシンランタンに照らされた我が家の庭は、古い小屋と大きな木のせいか、とても市街地にある住宅の庭には見えませんが、一応、鳥取市街地です(笑)。
ランタンの出すゴーという音と虫の鳴き声、solo stoveの中で薪が燃える小さな音だけを聞きながら、ビールを飲んでまったり。
最高のチルアウトです。
準備した薪が燃え尽きるので、今夜のチルアウトもそろそろ終わり。
体がじゃっかん煙たくなっているので、もう一度風呂に入って、パジャマに着替えて寝ます。
ではみなさま、おやすみなさい。