UNIFLAME チャコスタを使ってみた
昨日、SOTO デュアルグリル ST-930の紹介記事を書いたように、最近ちょくちょく軽めのBBQを楽しんでいます。このグリルのおかげで片付けは楽なのですが、変わらないのが炭に火を点ける大変さ。せっかく暑い真夏を避けて、涼しめな季節が来るのを待ってBBQしているのに、炭に火を点ける作業で汗だくに(笑)。
そこで最近、遅ればせながらこちらを導入してみました。
UNIFLAME チャコスタII
着火剤に火をつけてこの中に入れ、炭を入れておけば勝手に燃えてくれるというコレです。
本体はステンレスで、ハンドルと内部の網は鉄製。
閉じるとこんな感じ。28×19cmなので、A4を一回り小さくしたくらいの大きさです。
炭を入れたチャコスタを、地面に置いて火を点けた手作り着火剤(についてはまた後日)の上に置きます。
およそ30分後にはこのように炭が白化して、BBQにちょうどいい感じになりました。
うちわでパタパタしたり、ガストーチで炙ったりする時間を、他の準備やビール飲んでまったり、に充てることができますね。
本来は、このようにBBQグリルの上で使用するほうが、小さく砕けて網から落ちてしまった炭も利用することができるので、良いようです。
今回は小さなグリル(SOTO デュアルグリル ST-930)のBBQのための種火づくりとして使ったので容量は十分でしたが、もう少し大きなBBQグリルだともう少し容量があってもいいかな? という気はします。
また、メーカーサイトをみると、枝や小さな薪などを燃やして、ウッドストーブとして使うこともできるようですね。涼しい時期になったら、試してみたいと思います。